junbunnyのブログ

2年ほどブログを休んでたけど、はてなに引っ越して再開。文と全然関係ない写真が貼られていることがありますが、ぼちぼち整えていきます。

巻戻し不要は確かに便利だけど。

未だに録画はVHSの私はアナログ派。

レンタルショップに行っても、殆どDVDですね。

もう、時代はブルーレイなんでしょうか?

完全に、置いていかれています。

(ノД`)

さて、今回ご紹介する映画は

“VHSしか置いていない、アナログなレンタルショップ”が舞台!

そこで繰り広げられる、ドタバタながらも人情味溢れるお話です。

●10月16日(木)放送:

僕らのミライへ逆回転

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ミシェル・ゴンドリー監督作品。

フレッチャー店長が経営するおんぼろレンタルビデオショップは、

1930年代に活躍したジャズピアニスト、ファッツ・ウォーラー

生家だったという建物の1階にあります。ここは町の皆の憩いの場

となっている訳ですが、役所からは取り壊し勧告が下っています。

このショップの店員マイクは、トラブルメイカーの友人ジェリーと

いつもつるんでいます。ある日マイクは店長の留守を預かることに

なりました。「ジェリーだけは店に入れるなよ!」とメッセージを

残して店長は旅立ちますが、マイクにはうまく伝わりませんでした。

そして、やっぱりジェリーは店に現れます。前日の夜、発電所

忍び込んで体に強力な電磁波を浴びた状態で!そんなジェリーの

磁気のせいで、店のビデオは全て駄目になりました。

そんな中、お客さんは何も知らずにやって来ます。常連女性客の

ゴーストバスターズを貸して』の要望に対し焦る2人。何とか

「閉店までには用意します!」と待ってもらう事が出来たけど、

さてどうする???

色々策を練って2人が思いついたのは「彼女はあの映画を観た事が

無い。だから俺達でゴーストバスターズを撮って、それを渡そう!」

…というハチャメチャなアイデア。ところが彼らのリメイク映画は

口コミで広まり、町の人々の間で話題になって…!

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正に手作り感がたまらない!たくさんの名作映画のシーンを真似た

場面が出てきます。映画ファンの人ならニヤッとさせられること、

間違いなし!10月18日[土]より、KBCシネマにて公開です。

 

 

 

おすすめ度:

★★★☆☆

この映画でもやっぱりハチャメチャなキャラを演じている

ジャック・ブラックに笑わせてもらいました。