junbunnyのブログ

2年ほどブログを休んでたけど、はてなに引っ越して再開。文と全然関係ない写真が貼られていることがありますが、ぼちぼち整えていきます。

Cry Baby Cry with Countless Tears

今日は、暑かった。

そして、朝から随所で子どもの泣き声が聞こえた。

日中、不快指数が高いのも絶対関係ありそうだ。

[E:wobbly]

子どもって、面白い。

各々が泣き喚く理由に興味をそそられる。

(勿論、病気怪我以外の理由で泣いてる場合に限る)

恐ろしく単純な理由で、この世の終わりみたいに泣き叫ぶ子もいれば、

大人びた考え方ができるのに、泣く時は赤ちゃんに逆戻りしたような子もいる。

いずれもひょっとして彼らの計算のうちか?とも。

そして、大人が『泣く子をなだめる』行為も興味深い。

“あなたの人生は、まだ始まったばかり。

これからまだまだいっぱい、泣くような

出来事が身に降りかかってくるんだよ。

だから、いま流している涙の理由は、

大人になったら忘れてしまっているはず”

人生の大先輩らしく、余裕の表情で。

だけど、泣いている子を目の前にすると、大人になっても

場合によっては怪獣みたいに泣き喚いてしまう、

そんな自分のことは忘れている。

人生は経験を重ねることだけど、

“泣く”ことには、いつまで経っても慣れないな。

自分の目から、あとどれ位の涙が流れるのか、

想像できないし。

tearにはどうして(s)をつけるのか?

涙はたった一粒では済まないから、

と勝手に解釈していたりする。

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向かって左、よく泣く子どもでした。。