現実の節分豆よりお高くついた話

岩融先生が熱い。

刀剣乱舞の話だ。

そもそも初っ端のエントリーから（余暇を非生産的に過ごす悪しき習慣だと家人に呆れられている）ゲームのことを書くかって話であるが、この手のしょーもない投稿をTwitterにしようものなら、忽ちフォロワー各氏のタイムラインを荒らしてしまうことは目に見えている。そのため、ブログという名の痰壺を用意したという次第である。汚いと知りながら敢えて見たいという奇特な方推奨。

ブログ……過去にコ●ログや●メブロでアカウントを開設しては、頻繁に更新したりしなかったりしなかったりしなかったりして、フェードアウトどころかカットアウト状態でぷっつり休止するのが常であった。

だが今年は、ブログを再開することにした。なんとなく思いつきで。つーかTwitterで使ってるIDと同じアカウントが取れたから、ここに来たという感じだ。いつまで意欲が続くか分からんが、ぬるっと更新できればと思う。

そうだ、これまでにブログの更新が滞ったり、休止してたのを再開したりした時に、顔も知らん人から皮肉めいたコメントを頂いたりもしたものだが、ほんとクソリプはノーサンキューだから。クソリプを受け取るたび、私の意欲がゴリゴリ削がれていく音が、その方には聞こえないのでしょう。まったく自分のブログぐらい好きにやらせて欲しいものだ。鬼は外。

・゜・。・゜・゜・。٩( ᐛ )و

さて、つまらん話は続く。

岩融（←の正しい読み方が分からない人は、ここから先は読むだけ無駄と忠告しておく）が節分イベントで大活躍中である。

メンバー中、一番機動が遅いはずなのに、我先にと薙刀を振るい、敵6体を一撃でやっつけてくれるのは頼もしいことこの上なし。サクサクイベント任務を遂行したい私にとって、今最も頼りになる刀剣男士である。

今回のイベントでは極短刀が甚だしく使えない、そんな設定になっているようだ。普段は極短刀のみで編成した部隊ばかり使っている平野モンペの審神者こと私も、重傷くらってボロボロ状態の極短刀たちを手入部屋に送り込む日々が続くのはさすがに忍び難く、彼らにはイベント中ゆっくり休んでもらうことにした。その代わり、長らく放ったらかしにしていた太刀の皆さんに代わる代わる出てきてもらうことにしたのだが、そんな中あることに気づいた。

膝丸を入れるとボスマスで重傷者が出る。。

岩融より先んじて攻撃を仕掛ける（＝膝丸は機動が速い）ため、リズムが狂うのだ。

極脇差のブロックが発動しなかったら全滅してたよこりゃ。部隊の半分は極脇差で良いかも。

そんでイベント任務だが、敵刀装_鬼が堅牢すぎて苦労している。イベント終了まであと10日足らずなのに現在1500分の34。このままでは達成できないのが目に見えている。

敵刀装_鬼を倒すには、こちらも「投豆兵」を装備して挑むしかない。だがこの「投豆兵」、作成しようとしても容易にできるものではない。オール60が良いと聞き作成に励むも、出来上がるのは軽騎兵か軽歩兵ばかり。

例えば、遅れてはならない用事に向かうも遅刻しそうな時、バスを降りてタクシーを捕まえる、もしくは在来線ではなく新幹線を使うように、最短で到達できる手段を選択することがあるだろう。このように『時間を金で買う』という奥の手は、ソシャゲのイベントでもついついやりがちである。

そんな訳で、刀装作成時に「投豆兵」しか出ないという魔法のお札を入手した我が部隊は、これからまた鬼退治に出発するところだ。

ところで「投豆兵」の読み方は「とうまめへい」である。

何とモヤモヤする読み方なのだろう。

重箱に湯桶。