ハッピーハズカム。
日常生活の中で『縁起』をかつぐこと。
無意識のうちに身に付いてる事ってありませんか?
先日、サマージャンボ宝くじを買いました。
天神地下街の某売場に縁起の良いお名前の方がいらっしゃるという
噂を聞いていて、たまたま売場の前を通ったのが大安吉日だった事も
あり、「これは買うべき?」なんて思いながら購入。
縁起の良い事ばかり!これは当たるほかない(笑)なんて。
そんな『縁起』にまつわるお話が載った本を、
今回はご紹介します。
●7月15日(火)放送:
広田千悦子『知っているとうれしいにほんの縁起もの』
「飾る」「祈る」「身につける」「愛でる食べる」の四つの章に分け、
今、日本で知られている“縁起もの”の数々が紹介されています。
普段何気なく生活の場に存在している物も、実は縁起ものだったり。
知っていた事に、知らなかった事。縁起もののルーツも分かります。
可愛らしい絵入りで、とても親しみやすいつくりの一冊。
神社でおみくじ引いて大吉が出たらお財布に入れておくのも、
縁起をかついでることになるようです。ちなみに凶が出たら
吉に転じるという意味を込めて、利き手と反対の手で境内の
所定の場所に結ぶと良いそうです。
おすすめ度:
★★★★★
ほんとに、知ってると嬉しい知識がいっぱいです。
読みやすいのがいいですよ〜