ライバル×ライバル
今年の秋華賞の結果。
【1着】レッドディザイア!!
[2着]ブロードストリート
[4着]クーデグレイス
[5着]ミクロコスモス
予想は大方当たったけど、馬券はブエナちゃんが
降着になったんで、外れちゃったよ〜(ノД`)
それにしても、ディザイアちゃんは良かった!!
これまでもブエナといい勝負をしながら、なかなか勝てず…
ブエナの存在がなければ、早いうちにG1馬になれたでしょう。
初のG1タイトル、しかもライバルに先着して勝ち取りました。
おめでとう…!
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ライバルになかなか勝てなかった馬と言えば、
このお馬さんが思い起こされます。
テイエムオペラオーがいなければ、いくつG1タイトルを
獲得していたことでしょう。メイショウドトウ。
2000年の宝塚記念以降、対決した5戦全て2着…
そしてついに、翌年の宝塚記念でオペに先着し、
悲願のG1タイトル獲得!彼の背景には、そんな
ドラマがあるのでした。
これまで見た写真とか映像では分からなかったけど、
こんなにイケメンだったとは!!
「端正」という言葉がぴったりなお馬さんでした。
くっきり大きな二重まぶたの瞳に目を奪われます。
馬体もつやつやで綺麗〜♥
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「あいつがいなければ…」というライバルの存在って、
馬たちはどう考えているんでしょうね?
賢い馬は、レースに負けると悔しくて泣くという話を
聞いたことがあります。そんな人間っぽいところが、
競走馬の魅力のひとつかも知れません。