junbunnyのブログ

2年ほどブログを休んでたけど、はてなに引っ越して再開。文と全然関係ない写真が貼られていることがありますが、ぼちぼち整えていきます。

ふらっと画廊。

今日は『画廊』のお話を。

『画廊』と聞くと、皆さんどういうイメージを抱きますか?

敷居が高い・・・とか、

入場料が要るのかな・・・とか、

そこが未知の世界であれば、足を踏み入れるのってなかなか勇気がいりますよね?それに、美術館などとはまた異なった、“絵を見るだけでは済まされないような、何だか特別な場所”というイメージが先行してしまいます。

私も実は、morning waveでアートを紹介するコーナーをやる前は、画廊に行った事はありませんでした。イメージ的に、きっと気難しそうな芸術家肌のオーナーさんが居て、「アートの事がよく分からない人には用は無いよ」って感じであしらわれるんじゃないか・・・という恐怖感がありましたし。(^^;

しか〜し。そんな私の、画廊に対するマイナスイメージを覆してくれたのは、ギャラリーMORYTAさんだったのです。

●5月28日放送:

ギャラリーMORYTAさんに行ってきました

私が初めて訪れた際は田上允克さんの展覧会が開催されていた、ギャラリーMORYTAさん。この田上さんの作品はどれも凄く興味深く、時間をかけてじっくり観させて頂きました。「こんなに素敵な展示をされるギャラリーだから、次に行く時がまた楽しみ~!」と思いながら、その日は画廊を後にしました。

そして今回二度目に訪れて、またまたすごい作品が!そのアーティストは、小林健二さん。HPを見ていただけば分かりますが、ハイセンス!素敵過ぎです。

それから、オーナーの森田さんとお話をさせて頂く機会がありました。とても気さくな方で、アートに限らず映画の話などなど、話のネタが尽きないこと!丁度お見えになっていた常連の若いお客さん(熊本でお花屋さんをしてる方でした)のお話も聞く事ができて、なかなか面白い経験になりました。

画廊って、アートだけじゃなくて、人との触れ合いもある…そんな場所なんだなぁと感じました。

『ありきたりじゃなくて、何か光るものがあるアート作品に触れてみたい』と思った方、ギャラリーMORYTAセレクションで、心を揺さぶられるようなアート作品に出会えるかも知れませんよ!