説明不要。
今回ご紹介するのは、マーティン・スコセッシ監督が撮った、
ローリング・ストーンズのライブドキュメンタリー映画!!
もうね、私なんかがグダグダな文章を綴る必要も無いかと
思われますが、、、とりあえず。
●12月4日(木)放送:
THE ROLLING STONES Shine A Light
2006年11月、NYのビーコンシアターで行われたストーンズのライブを
収めた、スペシャルにかっこいい映画!!
・・・とは言っても、映画の冒頭からいきなりライブが始まるわけでは
ありません。演る側と撮る側のやり取りがどんな感じだったかなども、
収められています(セットリストが早く欲しくて苛立つスコセッシ監督、
対するミック・ジャガーは余裕をかましていたり)。
そして、文句無しにクールなライブの幕開け!!
“Jumpin' Jack Flash”のイントロが聞こえてきて…しびれまくる!!
座って観てると、体が勝手に動きます。
ゲストミュージシャンも登場します。『007〜慰めの報酬』の主題歌で
今をときめくジャック・ホワイトや、クリスティーナ・アギレラも。
ライブ映像の所々に、昔のインタビュー映像等が散りばめられた構成に
なっています。
平均年齢64歳にしてロックンロール界のトップに今もなお君臨している
理由を、映画を見て改めて思い知らされました。
「Shine A Light」は、KBCシネマにて12月5日[金]から公開です。
おすすめ度:
★★★★★
幾つになっても輝きを失わない、
素晴らしいバンドです。