相撲の町…行ってみたい、ような。
今回ご紹介するのは、宮藤官九郎さんが舞台劇として書き下ろし
岸田國士戯曲賞を受賞した伝説の脚本を、映画化した作品。
豪華なキャストも嬉しい一本です。
●5月6日(水)放送:
なぜか全てが相撲中心の“ときわ”という田舎町に、一人の女性が
辿り着きます。彼女は週刊誌の編集者・静(真木よう子)。失踪した
小説家・凸川(浅野忠信)を探しにはるばるやって来たのです。
現地の住民に凸川の行方を尋ねる静ですが、この町はかなり異様!
ホストクラブ「スーパーヘビー」の江田(北村一輝)、いかにも軽い
警察官の岡本(ユースケ・サンタマリア)は凸川の同級生で、凸川の
行方を知ってそう。住民達のキャラクターの濃さにクラクラしつつ
静が色々聞き出したところ、衝撃の事実が彼らの口から漏らされる
のでした…!
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不死身の男・凸やんのピュアさは、正に癒しの域に達しているかも。
シネ・リーブル博多駅にて、浅野忠信さんの新境地をご覧下さい。
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スイーツ親方こと、芝田山親方も出演!
いい具合にちょこちょこ登場されます。