junbunnyのブログ

2年ほどブログを休んでたけど、はてなに引っ越して再開。文と全然関係ない写真が貼られていることがありますが、ぼちぼち整えていきます。

CINEMA

趣味は料理とブログ更新。(とか言ってみたい)

毎日ブログを更新している人を、無条件に尊敬します。JUNです。 あ、私、【ima】というサイトでも記事を書いている(←などと進行形で表記 できるほど更新してない。汗)んですが、新しい記事がアップされました。 http://www.ima-earth.com/contents/entry.p…

仕事って、会社って…

インターネット巨大掲示板…と言えば、説明不要の2ちゃんねる。 その2ちゃんねるから数多くの情報が発信される昨今。 今回ご紹介するのは、2ちゃんねるのスレッドが書籍化→映画化 という道をたどった作品。実話が基になっています。 主人公を演じるのは小池徹…

展開の巧みさに驚愕しバスターズ。

ソフトバンクの白戸家に、新しい家族が登場したそうですね。 タラおじさん。このCMまだ観てないんだけど、いつからOA なのかな?もう観た人いる? タラおじさんって、クエンティン・タランティーノ監督ですよ。 ブラッド・ピット主演の映画「イングロリアス…

闇の奥で笑っているのは…?

こないだ女性誌を読んでたら“いい男”特集が組まれてまして。 その中のランキングに大森南朋さんが入っているのを見て、 “わかってらっしゃる”女子が世の中にはどんどん増えて いるのを感じました。 「ハゲタカ」のキレ味鋭い鷲津役として大森さんを知ってる…

妄想が暴走!!

多分、妄想する動物は、人間だけなんじゃないかと思います。 「妄想にふける」と書くと、究極のプラス思考的な妄想を 思い浮かべるのは、私だけでしょうかね? 特に、恋愛に関する妄想はプラス思考であれマイナス思考であれ 結構尽きなかったりするものです…

満たされた先にあるものは。

自宅のパソコンを買い換えるべきか迷っています。 こんな時、いきなり大金が手元に入ってきたら、 迷う事なく買うでしょう。 しかし、世の中お金があれば解決する物事もあれば、 そうはいかない物事も、きっとそれ以上にあるはず。 今回ご紹介する映画は、ず…

海賊の血が騒ぐRADIO ROCK!

音楽とラジオが好きな人なら、今回ご紹介する映画は必見です! 60年代のイギリスの香りが漂ってきて、それはむせ返るよう!! ブリティッシュ・ロックまみれの一本です!

秋は色んな思いが錯綜するから

私、今秋公開の映画には悉く涙腺を刺激されっぱなしです。 今回ご紹介する映画も、じわ〜っと泣ける一本。 ラブコメならこの人!な女優キャメロン・ディアスが、 初めて母親役に挑戦したことでも話題となっています。

結婚詐欺に気をつけて!

【婚活】の文字がありとあらゆるところに踊る昨今。 これにつけ込んで、良からぬ事を考えている輩も 当然の事ながらいるんでしょう、、、 騙されてはいけない。 気を確かに持たなきゃ。 さて、今回ご紹介する映画は、実在の結婚詐欺師の話を モデルに作られ…

全私が泣いた。

とても綺麗で、とてもはかない。 そんな映画を観ましたよ。 「空気人形」という作品ですが、これは「自虐の詩」で知られる 業田良家さんの漫画が原作で、メガホンをとったのは是枝裕和監督。 今年のカンヌ国際映画祭“ある視点”部門に正式出品され、話題に な…

ストイックなデューク東郷?みたいな〜

今回ご紹介する映画は、久々のジム・ジャームッシュ作品。 前作「ブロークン・フラワーズ」から実に4年経ってるんですねぇ。 ドライな感じで、ちょっとしたユーモアをどこかに挟む匙加減が 絶妙な監督だと私は思っているんですけどね。大好きです。 そんなジ…

逆三角体型に目が釘付け。

“最もセクシーな男”と言えば、ヒュー・ジャックマン。 私も大好きな俳優さんです。 彼を初めて見た映画は、2000年の作品『X-MEN』でした。 狼男の様なウルヴァリンの役。粗野だけど意外とイイ奴、 的なキャラクターでしたが。その後もX-MENはシリーズ化 され…

ずばり本音でしょう。

男と女の恋愛観の違いを、これほど赤裸々に明るく描いた映画は かつてあったでしょうか!? いい大人になってからも恋に恋する恋愛下手なキャリアウーマンを、 明るくエロいキャラクターが売りの恋愛カウンセラーが、“男ウケ” するいい女に変身させていく・…

熱い西部の男の物語。

今回ご紹介するのは、1957年の西部劇映画のリメイク作品。 主演俳優はラッセル・クロウにクリスチャン・ベール。 2007年に全米で公開されヒットした映画が、ようやく 日本に上陸!見応えたっぷりな一本です。

今度は電車男!?

この人が出てる映画は、何だか安心して観られます。 デンゼル・ワシントン。 新作映画が来月公開になりますよ! 今度の役柄は、ニューヨーク地下鉄の職員。 一見平凡な役柄ですが、ハイジャック犯と対峙する 大仕事をやってのけるのです!

音楽で世界が変わることを示した人々。

この人たちがもしこの世に存在しなければ、 今の音楽シーンはどうなっていたんだろう? 今回は、ロックンロール草創期の頃が舞台となった 映画『キャデラック・レコード』をご紹介します。 ロックンロールがいかに多くの人を歓喜させ、 その華やかさの裏では…

96時間、戦えますか?

『24』のジャック・バウアーもびっくり!? 誘拐された愛娘を奪還すべく、お父ちゃん孤軍奮闘。 リミットは96時間。 守るべき者のために敵に立ち向かわなければならない、 危険を冒してまでも。 う〜ん、男前!! 父の熱い戦いを、暑い夏に、涼しい映画館で…

大事なものは目に見えない事が多いのね

結局いつかは別れてしまうのに、 誰かと出会って恋をして、 笑ったり泣いたり怒ったり。 色んなものを吸収したり、消耗したり。 でもそれは“人生におけるお勉強”だったりする。 想像以上に高い授業料を払うこともあったりする。 一体いつ卒業できるのか、自…

極寒の地が舞台の、心温まる映画。

最近は「弁当男子」という言葉が流行ってたりして、 自炊を厭わないどころか、好んで料理をする男性が 増えているような気がします。 “男子厨房に入るべからず”とは言いますが、この 言葉は過去のものになりつつあるのかも知れません。 …と思うのは、結局女…

ホラホラ〜、あなたの背後に…

最近、とある有名なお方を博多でお見かけしましたよ。 それは、竹中直人さん!!! 山笠(追い山)の日に、櫛田神社の近くで。 朝早くからお疲れさまでした。。。 そんな竹中さん監督・主演の話題の映画をご紹介します。 夏にぴったりなジャンルと言えば、や…

この家族に幸多からんことを。

『不器用ですから。』 ↑こう言っても、簡単には信じてもらえないJUNです。 見た目が要領良さそうに見えるらしい。ある意味損。 さて今回の記事は、映画のご紹介です。 それぞれに不器用な生き方をしている家族の物語を綴った映画です。 家族同士でもぎくしゃ…

evil beautyな彼。

今年は日本を代表する偉大な漫画家・手塚治虫先生の生誕80周年という 記念すべき年。 そんなアニバーサリーイヤーに、手塚作品が実写映画化されました。 手塚漫画は大概読んできた私ですが、この度映画化された『MW』は 未読でしたので、かなり新鮮な目で観…

真心の果て。

先頃、今年の芥川賞と直木賞の候補作が発表になりましたね。 その中でも注目なのは、映画監督・西川美和さんが執筆した 『きのうの神さま』(直木賞候補)。 この作品は、今回ご紹介する映画の原案小説なんだそうです。 ちなみに西川美和監督、映画『ゆれる…

涙が(´;ω;`)ブワッでした

恋愛について、最近こういう話を聞きました。 男性の恋愛の記録は“別名で保存”型。 そして女性は“上書き保存”型だって。 要するに、男性の場合、過去に付き合った女性の事は ひとつひとつ別件として記憶にとどめる傾向があると。 対する女性は、過去に付き合…

心にも効く、正に万能薬。

役所広司さんと言えば、日本を代表する俳優さんのひとり。 この度、役所さんがメガホンを取った映画が公開されました。 名優と称される俳優さんの初監督作品。一体どんな感じに 仕上がっているのか、かなり興味津々でございます。

空梅雨に雨を運んでくれる映画

もうすぐ夏至ですね。 ベトナムが舞台の『夏至』という映画があります。 トラン・アン・ユン監督の作品で、美しい色彩(特に緑)が印象的、 出てくる女優さんもしっとりと美しい、観てるだけでうっとりする 映画です。 そんなトラン・アン・ユン監督の最新作…

宇宙ものと言えば外せないのが。

あのアメリカの人気TVドラマが、またも映画化! それは・・・STAR TREK!!! 随分昔からある作品ですが、その面白さは時が経った今でも 多くの人に支持されています。私もちょっとしたトレッキー。 今回映画化されるのは、日本で「宇宙大作戦」と呼ばれてい…

そんなに買ってどうするの!?

仕事ばっかりじゃつまらない! 綺麗な服も着たいし、恋もしたい! あれも欲しい、これも欲しい。 物欲が高速回転して止まらないぐるぐるな時期って、 ありませんか? 殊にファッションが気になる年頃の女の子にとって、 お買い物はウキウキするような楽しい…

ハンカチご用意の上、ご覧下さい。

あの伊坂幸太郎さん原作の大ベストセラーが映画化! ご本人にとっても一番思い入れの強い作品だそう。 どんな仕上がりなのか、楽しみにしていた人も多い 映画だと思います。 私も、加瀬亮さんとか小日向文世さんとか、演技派の 俳優さんの名前が連なっててワ…

姫様ご乱心?

正統派美人女優アン・ハサウェイの新境地! 今回ご紹介する映画では、『プリティ・プリンセス』での王女様のイメージとは がらっと変わった役を演じています。 その演技が評価され、第82回アカデミー賞主演女優賞にもノミネートされました。 どんな役かは続…